∎ Store Opening Guides :
役立ち情報
サポートの種類：
＃リブランディングサポート ＃WEB制作 ＃補助金申請サポート
小規模事業者持続化補助金（第17回）を活用！店舗の外観リニューアルで集客力アップ店舗の第一印象を決めるのは「外観」。魅力的な店舗デザインは、通行人の目を引き、来店のきっかけを生みます。しかし、店舗外観のリニューアルには費用がかかるのも事実。そこで活用したいのが、小規模事業者持続化補助金（第17回）。原則最大2/3（上限50万円）の補助を受け、看板デザインやロゴ、店舗設計を見直しながら、負担を抑えてアップデートしましょう。
1. 外観リニューアルがもたらすメリット
視認性の向上による集客力アップ
遠目からでも認識しやすい看板やファサードを整えることで、新規顧客を惹きつける力が高まります。
ブランドイメージの再構築
ロゴやカラーなど、外観全体を統一的にデザインし直すことで、狙いたいターゲット層との認識ギャップを埋め、ブランド価値を高めます。
差別化による競合優位性
外観が魅力的なだけでなく、自店のコンセプトを一目で伝えられると、似た業態が多いエリアでも「ここは違う」という強い印象を与えられます。
外観リニューアルは、単に“見栄え”を良くするだけではありません。店舗リブランディングの観点から、集客力、ブランドイメージ、顧客体験のすべてに影響し、長期的な売上やファン獲得に大きく貢献します。
2. 小規模事業者持続化補助金で費用負担を軽減
補助率は原則2/3、上限50万円
外観リニューアルにはまとまった費用がかかる場合もありますが、持続化補助金を活用すれば、原則として費用の2/3（上限50万円）までサポートされます。事業内容や要件を満たすことで、自己負担額を大幅に削減できます。
3. 補助金の費用例
補助対象経費合計：75万円（税抜）を想定した場合
お客様ご負担費用
合計： ¥300,000円（税抜）
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内訳：
・リブランディングデザイン費： ¥90,000円（税抜）
・製作費： ¥160,000円（税抜）製作費は¥480,000円（税抜）を想定しています。増減がある場合はその分反映します。
・補助金申請サポート費：¥50,000円（税抜）
項目費用補助額（2/3適用時）自己負担額（税抜）リブランディングデザイン費¥ 270,000¥ 180,000¥ 90,000製作費（費用は仮設定）¥ 480,000¥ 320,000¥ 160,000補助対象経費合計¥ 750,000¥ 500,000¥ 250,000補助金申請サポート¥ 50,000補助対象外¥ 50,000総合計¥ 800,000¥ 500,000¥ 300,000
4. 補助対象となる主な経費
看板・サインのデザイン・製作費
ファサード（店舗正面）のリノベーション費用
照明・装飾の変更
ブランドカラーを反映した外壁塗装
店舗設計・デザインの委託費
これらの経費は、「販路開拓に資する取り組み」として位置づけられることが条件となります（最終的な判断は公募要領や審査結果による）。
5. 補助金申請をご自身で行うためのポイント
リニューアルの目的を明確化
「顧客層のニーズに合わせる」「新規ターゲットを取り込む」「店舗イメージを刷新する」など、どのように売上拡大や集客増につながるかを、事業計画に落とし込むことが大切です。見込み効果を具体的に示す
数値データがない場合でも、たとえば「SNSでの投稿を促し、若年層へ認知を広げる」といった効果をわかりやすく記載すると、説得力が増します。見積書は複数社から取得
申請には、補助対象経費にかかる見積書が原則として2社以上必要です。書類の不備は審査を通らない要因となるため、事前にしっかり準備しておきましょう。
6. 補助金申請から制作・施工まで、ワンストップでサポート
the initial setup™では、補助金申請のサポートからデザイン・制作・施工までを一貫して承っています。
提供サービス
リニューアルプランの策定
店舗デザイン（看板 / 外観 / 内装）
補助金申請サポート（事業計画書の作成 / 見積取得支援）
制作 / 施工 / 実施フォロー
7. 小規模事業者持続化補助金の概要
対象
「小規模事業者」に該当する方で従業員5名以下など※商業 / サービス業 (宿泊業 / 娯楽業除く)
補助率上限
原則2/3、上限50万円（要件により3/4の場合あり）対象経費
交付決定日以降に発生し、補助事業期間内に支払いが完了する販路開拓等の経費申請期限
2025年6月13日 17:00（事業支援計画書の発行締切は2025年6月3日）
まずはご相談ください
また、ホームページ制作も補助金の対象となる場合があります。外観だけでなく、情報発信の面でもお店を整えたい方は、ぜひご相談ください。